La Seine
フランスを流れる川で2番目に長いセーヌ川、パリ市内や近郊でも、何度も蛇行しているので普通に観光していても、何度もセーヌ川を目にする事になる。 研修センターの宿舎から歩いて15分くらいで河畔に降りていけるので、2日続けて河畔を散策することにした。細い山道で下っていくと途中で鉄道を横切る。
その時電車が通っていった。
線路わきの草の中からつくしがたくさん芽を出していた。
ここのつくしん坊はでかかった。長さ20cmくらい太さも手の指くらいはあった。
道端にはこんな珍しい花も・・・、葉っぱも花も緑色とはね。
プリムラの原種か?あちこちに咲いていた。
これはちゃんと園芸用のプリムラ
陽気の中、レガッタを楽しむカップル。
河畔の遊歩道(車は進入禁止)、ジョギング、犬の散歩、サイクリングの人たちがいて、僕はひとり散歩。
何故か道端の野草まで、花がすべてきれいに見える。
河畔の邸宅は高級住宅なのか、ほとんど小さなお城の様な雰囲気を持っている。
日本にもあった野スミレも咲いていた。(紫と白があった)
まるで樹氷の様な白い枝が青空に映えていた。
砂利運搬船が通過した。
河畔はコンクリートや石の堤防ではなく、自然のまま川沿いに木が生えている。
ボート、レガッタを楽しむ人々
コブハクチョウの群れ
秋の紅葉の季節にもきれいだろうなと思わせる風景。
今はちょっと半端な季節だね、新録にはまだ早いし、夏の日差しもない。
夕暮れのセーヌ川を橋の上から見えいると、
コブハクチョウが頭上を飛んでいった。
とっさの事で、慌ててシャッターを切ったが、何とかこんなのが撮れた。 こういうのは狙って撮れるものでもないので、うれしい!
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