天気の移り変わりの激しいベルギーですが、この間の日曜日、天気予報では「雨が降るかも?」という予報だったが、午前中は割と晴れ間もあって、いい天気だなぁと思っていた。
Katrienのテニス大会の試合があったので、Mechelenに近い Wllebroekというテニスクラブまで一緒に行った。
Katrienの相手は12歳の女の子、均整のとれた体つきで、身長は150cmくらいしかないものの力強い球を打ち、第1セットは一進一退で、最後に女の子は緊張したか7-5でKatrienが取った。
上の写真は隣のコートのオジサンプレーヤーですが、コートに白いものが散らかっているのです。
この白い綿の様なもの、空からふわりふわりと降って来るのです。
まるで雪の様です。
風が吹いて木の枝が揺れると降って来る。
より大きな地図で T.C. WILLEBROEK を表示
このテニスクラブは、上の写真のように森に囲まれた場所にあり、いろんな種類の木が植えられているので、どの木から降って来るのか分からない。
まあ、僕は試合そっちのけで、その雪のように降って来る綿が気になって、こんな撮影をしていたのでした。
動画で見てください、落下のしかたが雪のようでしょう?
家に帰ってから調べたところ、ポプラの種は雪のように降って来るのだと言う事が分かった!
その時は、この周りにポプラの木があったかどうか確認していないが、ベルギーには普通にある木なので可能性はある。
そんな事をしている間に、Katrienは第2セット、気落ちした女の子に対して6-0で取って試合を終わらせていた。
試合が終わった後、周りがいい環境なので散歩でもと思っていたら、雨が降り出し、午後からは雨の一日となった。
それはそうと、僕は風邪をひいてしまったようです。のどがむず痒く、咳が出るので、月・火とオランダ語教室を休んだ。先週のアレ(夜中の1時過ぎまで外でビールを飲んだ)がまずかったのかもしれん!
油断禁物です。昼は暑くても夜は冷えるベルギーです。
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