ミニバカンスはリンブルグ州のペール(Peer)市に来ています ・・・ 4泊5日ほどになる予定。
ペール市にはKatrienの姉の家がり、その姉夫妻はこの時期フランスへバカンスに出るのが恒例なので、その間に僕らが家を自由に使っていい事になっている。
ペール市は、小さい市街地以外は田園風景の広がるのどかな所だ。
義姉の家も周りは田園地帯と森林が多く、散歩コースには事欠かない。
ポニー牧場もあるし ・・・
去年出会った犬は今年もいた!
去年、Momoちゃんが大興奮した馬との出会いは、今年はいたって冷静で、なかなか自分から近づこうとしない。
ここは乗馬クラブの施設 ・・・ 乗馬学校も開かれている。
Momoちゃん、やっと馬に近づくようになった。
馬牧場に侵入したMomoちゃんに近づく白馬 ・・・
追いかけられるMomo
Momoちゃんは相手にしないんだよね。
去年はあんなに遊んだのに ・・・ 今は馬に興味なし?
この辺りのマウンテンバイク・ロードマップ!
民家の庭の七面鳥!
義姉の家の庭にはヘーゼルナッツの実もなっている。
アジサイの花
広い芝生の庭でくつろぐMomoちゃん
「Momo」 と呼ぶと 「なに?」 って顔をする。
近くの軽食カフェで昼食 ・・・
ウエストマルとリンブルグセ・ウィット(Limbrgse Witte)
僕はスト―フブレース(Stoofvlees) ・・・ 牛肉のビール煮というメニューだが、フリッツの上にかけたソースのようなのが牛肉のビール煮 ・・・ かなり濃い味の、煮詰まったなべ底のような味だった ・・・ 僕的には悪くはないが、これはかなり濃いよ。
katrienはコーニンギン・ハピエ(Koninginnehapje)という、訳するならば「女王のおやつ」みたいな料理 ・・・ これも大量のフリッツ!
食事の後、ひとりで自転車で、隣町のカウリル(Kaulille)まで行ってみた。
街の広場
これは何だ?
ミル(粉挽き)なんだけど、1881年に造られた「火薬製造用の粉挽き」だったらしい ・・・ 木炭をすり潰して火薬の原料にしたらしいのだ。
19時頃だったにもかかわらず、メリーゴーランドが回り、マーケットも開かれていた ・・・ 今日は月曜日だが、ベルギーのナショナルデーで祝日 ・・・ この小さな町では年に1度の「夜までマーケット開催の日」だったようだった。
ライブステージの準備中だった ・・・ 後でライブが始まり、僕らが泊まっている義姉の家まで大音響が聞こえてきた。
Kaulilleの風車は住宅街にある!
セブンス風車(Sevensmolen)
今日は雨が降ったり止んだり、昼食をしている間は大雨、雨が上がったので自転車で隣町に行ったが、帰りに雨に降られた。
夜、テラスのストーブで焚火を楽しんでいたら雨 ・・・ 止んだら外へ出たらまた雨。
そんな1日だった。
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