話が横道にそれている間に「フランスはどこまで書いていたんだっけ?」と、ふと過去のものになってしまったフランス・ドライブ旅行の続きと行きましょう。
そう農業大国フランスの田園風景を延々100kmくらい走った後、シャルトレ(Chartres)という町に着きました。
ここに大きな教会があると言うのでKatrienが行きたがっていた場所。
町に近づくと2本の高い塔がそびえる教会が見えてきた。
上の写真では手前の小さい教会ではなくて、後ろの2本の尖塔をもつ教会です。
町のショッピング街に車を止めて、歩いて行く間にあった、お土産屋のアイキャッチの鎧。
教会の近くの路地裏
シャルトレ大聖堂
大きな教会です。2本の尖塔が違う形になっているのは・・・アントワープの大聖堂と同じ理由からなのだろうか(やっぱり、1本目を完成させた後、予算が続かなかったのかなぁ?)と思ってしまった。
僕はこの教会について、なにも調べてないのでよくわからないが、ステンドグラスの美しさが有名だとかなので、それもお楽しみください。円形のステンドグラスが打ち上げ花火か万華鏡かというような美しさだった。
内部に施された彫刻も素晴らしかったです。
横の部分。教会の周りにはお土産屋が多くて、絵葉書やパンフレットに日本語で書かれたものもあった。
この日、駆け足で回ったので、ちょっと印象が薄くなったが、写真だけはたくさん撮ってあった。近頃写真をたくさん投稿しているが、このブログ、容量の制限はあるのだろうか?
2 件のコメント:
こんにちは。
お久しぶりです。最近はちょっと忙しいですから、インタネットを使うことが少なくなります。
フランスの風景はベルギーのとぜんぜん違いますね!今までパリしか行きませんが、いつかほかの国へ行こうかな~~
パリは都会ですからね。
田舎の方では、違う楽しみがあると思います。
僕も今回、初めてパリ周辺の田舎を回ったので、農業国であると言う事は意外でした。
行ってみないと分からないものですね。
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