アンティーク市が開けるぞ！

今、我が家にあるアンティークの数々、中には価値のない、ただ古いだけのものかもしれないが、面白いものがたくさんある。

僕の、あの姉妹たちはみんな、そんなのが好きなので「こんなのもありました！」と、報告を兼ねて紹介しておきます。

これは大型プレス機（ローラー式）今でも十分使える。大型のふきんや、シーツなどにアイロン当てるには最適。

重量計（はかり）バネを使わない、バランス式。

この、物差しのような目盛りのついたバーの下にある重りを回して、右側にずらしていくと重いものが測れる、何と、10kgまで10g単位で測れるからすごい！

このマグカップはちょっと変わっています。

わかるかなぁー？

飲み口に付いている髭の形。

信じがたい事に、本当に髭の人用のカップなのだそうだ。髭を汚さないために、その抑えがあるのだ・・・「へ～～っ」ですね。

いろんなものがある。

銀食器

ソビエト連邦の土産品 胴体の半分から開けていくと、次々と小さいのが現れてくる。 ふた付きビアジョッキ！ まだまだあります。 これもビアジョッキか？ Remington Shaver Roll-A-Matic(1959)

義父が使っていたシェーバー、電源を入れてびっくり！完動品であった。

1960 - Philishave Rotary Electric Shaver

こちらも同上、完動品、手入れ用品付き。

義父が長年、手入れ良く使っていたのか、昔のものは壊れにくいのか、50年前の電気製品が、何の違和感もなく、ブーーーンと、さも昨日も使っていたかのように動いたのにはびっくりした！「感動品」と言ってもいい。

 

もっと感動的な品もあったが、次回にしよう。

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